about us
名古屋市西区に事務所を構える建築写真専門の写真事務所です。
建築写真に特化した撮影サービスを、ほどよい価格&高品質でご提供します。

代表/カメラマン/グラフィックデザイナー
渡辺 亮太ryota watanabe
建築物の写真を撮影し始めてもうすぐ10年が経とうとしています。
始めは知人のお手伝いでこの仕事を始めましたが、どんどんのめり込み、上手くなりたいと思い、楽しいと思い、専門書で勉強したり、実践したり、お客様に怒られたり、全然ダメと言われたり、中にはとてもイイネと言っていただけたり、それが自信になり、お客様のためになる写真を撮りたいと思う様になり、様々な思いがこの「建物写真店」というサービスを始めるキッカケとなりました。
建築物という被写体は、動きません、簡単に撮れるだろ?と言われれば、「そうですね、誰でも撮れると思います」という他にありません。しかし、その写真はお客様のこだわりの部分がしっかり撮影できているでしょうか。だれが見ても見やすい写真になっているでしょうか。その写真を見た時に見た人全員が「イイネ」となるでしょうか。建築写真は撮影した後の現像処理技術も納品される写真の品質に大きく影響を与えます。
当サービスの目的は、「お客様が使いやすく、企業活動のお手伝いができる写真を提供すること」。そして、建築業界の皆様の大切な実績である建物を「建築写真・完成写真・竣工写真」として目に見える形で「残す」ことが当たり前になる世の中を目指すことです。
日々新しい技術が開発され、世の中に供給されている中でも、時代に取り残されずに新しいコトにどんどんチャレンジして少しづつでもお客様の力になれるように努めてまいります。どうぞ、建物写真店を宜しくお願いいたします。

営業
伊藤 正博masahiro ito
営業の伊藤です。スマートフォン・PC・タブレットをはじめとしたデジタル機器の登場で誰でも簡単に写真を撮影したり、加工できるようになりました。
あなたの会社でも社員の方が試行錯誤して撮影した写真を、WEBサイトの撮影事例や販促用チラシ、会社案内のパンフレットなどに使う素材に利用されていませんか?
もちろんそれで上手くいっていれば全く問題ありません!
しかし、以下のような疑問や悩みをもたれている企業様は是非一度ご相談ください。
○写真について学んだことがないため、撮影方法は正しいのか不安
○もっとお客様の目をひけるような写真に出来ないか
○画像を加工しているが、もっと自然になるように加工出来ないのか
○建築写真を業者に依頼した経験がなく不安
○今お願いしているカメラマンとクオリティや価格を比較したい
などなど、お客様の問題解決のために建築写真の撮影を通じてより良いご提案ができるように自身のアンテナ感度を高めて精一杯対応させていただきます。

カメラマン
清水 友渉tomotaka shimizu
日本デザイナー学院卒業後、コマーシャルスタジオに入社。ファッション誌や建築写真、各種企業PR誌、海外取材などで数多くの撮影を経験し、1993-1999年にはフランス ル・マン24時間耐久レースを撮影。その後、ル・マンを題材とした写真展などを開催しました。
現在はキヤノンEOS学園名古屋校の講師業を中心に、雑誌の表紙や建築撮影・モデル撮影などを主に手掛けています。特に得意とするジャンルは空間撮影で、「より多くのお客様に使える写真を届けたい」という想いで建物写真店のメンバーになりました。
撮影現場でもお客様と会話をし「ニーズに合う構図」を探りながら撮影を進めさせていただきます。どんな要望でも可能な限り対応しますので、気軽に話しかけてくださいね。
撮影する現場の状況に応じて柔軟に対応することを前提としつつ、
品質にバラツキが出ないようにある程度のルールを決めて撮影に挑んでいます。
建物写真店は、「安定品質&使える写真」という価値をお届けします。
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人の目線の高さと、カメラの高さを意識し
自然な印象になるように撮影します。リビングや寝室などはソファや椅子に座った時の高さ(床からおおよそ100~120cmの位置)に、和室は正座した時の高さ(床からおおよそ80~100cmの位置)にするため通常より少し低めの位置にカメラを設置。キッチンの場合は利用する方の目線の高さ(床からおおよそ120~140cmの位置)を目安に、外観はおおよそ160~180cmの高さに。大型の建築物の場合は状況に応じて対応します。
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最適なアングルを探りながら撮影し、
空間の魅力を最大限に引き出します。建築写真の基本である水平垂直を意識しつつ、カメラを横位置や縦位置にしながら様々な構図で撮影を進めます。正面からの撮影をベースとしたスタイルで建物を説明的に表現したり、カメラを左右に振って構え空間の広がりが伝わる構図もしっかりと抑えます。
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不自然な明るさにならないように
過度な露出に注意をし、
素材の質感や色合いを大切にします。照明をつけずに撮影することで素材本来の色合いを引き出しつつ撮影します。お客様の中には照明は全てつけて撮影を依頼される場合がありますが、光源の色味は照明の種類によって様々で光の色が混ざってしまうためホワイトバランスの調整が難しくなります。弊所では現像処理の段階で出来る限り適正なホワイトバランスに調整し納品いたします。
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外観や光が入る空間を撮影する場合は
季節と太陽の位置を考慮し撮影時間帯を考えます。季節によって太陽の位置や高さが変化し影の落ち方に影響を与えるため、建物正面の方角をしっかりと確認し撮影時間帯を決定します。外観の夕景撮影の場合は、空の色合いがキレイな紺色で撮影できる時間が日没後約20~30分間と限られるため、あらかじめカメラの位置を決めてから余裕を持ってシャッターを切ります。
- ●キャノン製 デジタル一眼レフカメラ
- ・EOS 5D Mark II/
2110万画素 35㎜フルサイズ CMOSセンサー - ●キャノン製 広角レンズ
- ・TS-E17mm F4L/
建築写真のニーズに応える、超低歪曲かつ画面周辺までの高画質化を実現。シフト機能を使用することで、様々な建築物に対応します。
・EF24-70mm F2.8L USM/
大口径・標準ズームの代表格となる高性能レンズ。ディティールを切り取るなど細部を表現する際に使用します。
運営事務所 | 建築写真・グラフィックデザイン わたなべデザイン製作所 |
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サービス名 | 建物写真店 |
住所 | 愛知県名古屋市西区南堀越1丁目13-5 |
Tel | 052-508-8538 |
Fax | 052-508-8544 |
architecture@tatemono-syashinten.com | |
サービス内容 | 各種建築物の撮影、フォトアルバムの製作 |
営業時間 | 9:00~18:00(土・日・祝 お休み) |
この度は、当WEBサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
始めて建築写真を検討されている方や、建築写真業者の乗り換えをご検討の方、ご質問ご相談なんでもお気軽にお問い合わせください。