
こんにちは!建物写真店です。 いつも建物写真店の出張撮影サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで当サービスは、開設から5周年という節目の年を迎えることができました! これまで全国の工務店様、設計事務所様、不動産会社様からたくさんのご依頼をいただき、素敵な建物の竣工写真を撮影してまいりました。 そこでこの度、5周年の新たな挑戦として、公式YouTubeチャンネル「それいけ!建物写真店」を開設いたしました! 今回は、なぜ私たちが動画配信をスタートしたのかという想いと、記念すべき第1回動画でお届けする「愛知県日進市・アサヒハウジング様の新築分譲住宅撮影(玄関・リビング・キッチン編)」の現場の裏側を特別コラムとしてたっぷりお届けします! ①写真や文章だけでは伝えきれない「現場のリアル」を届けたい これまで建物写真店では、公式サイトの撮影実績やブログなどを通して、私たちの活動や撮影事例をご紹介してきました。 しかし、完成した1枚の写真の陰には、「カメラマンが現場で何を考え、どう光を読み、どう空間を切り取っているのか」という、数多くの試行錯誤とプロの思考プロセスが存在しています。 ・言葉や文章だけでは、現場の熱量や細かいニュアンスが伝えきれない ・写真撮影の楽しさや奥深さを、もっと親しみやすい形で知ってほしい ・全国で活躍してくれているパートナーカメラマンの人柄や技術も紹介したい そんな想いから、「ゆるく・楽しく・真剣に」をテーマにYouTubeで現場の雰囲気を丸ごと発信していくことになりました。 広報担当者様がご自身でSNS用の写真を撮影する際のヒントとしても役立つ内容になっていますので、ぜひチェックしていただければ幸いです。 ②【現場密着】愛知県日進市・アサヒハウジング様の新築分譲住宅へ! 記念すべき初回の撮影舞台となったのは、愛知県日進市に完成した「アサヒハウジング」様の新築分譲住宅です。 デザイン性と暮らしやすさが両立された非常に魅力的な物件で、今回は代表の渡辺が自らカメラを構え、約2時間半〜3時間かけて1棟をじっくり撮影させていただきました。 動画ではその中から、「玄関」と「リビング」と「キッチン」の撮影に焦点を当てた前編の模様をお届けしています。 ③プロはここを見ている!現場で実践した4つの撮影テクニック 実際の動画内で渡辺が実況解説しながら撮影を進めている、「プロならではの空間の捉え方とテクニック」を4つのポイントに分けてご紹介します。 1.間接照明の柔らかい光を生かすライティング調整 玄関やリビングに入った際、最初に見るべきポイントの一つが「照明」です。 特に最近の住宅で人気の「間接照明」は、壁や天井に美しい光のグラデーションを作り出します。 撮影時には、全体の明るさ(露出)をただ均一にするのではなく、「間接照明の光が綺麗に引き立つような明暗のバランス」を意識してカメラの露出を調整します。暗すぎず明るすぎず、空間全体の立体感が生まれる露出を見極めることが重要です。 2.思わず見落としがちな「ガスの栓」や「説明書類」 現場に入って撮影する際、意外と落とし穴になるのが「ガスの栓」や細かな設備機器です。 そのまま撮影してしまうと、写真の中でその部分だけが悪目立ちしてしまい、せっかくのおしゃれな空間に不要なものが写ってしまいます。 プロの撮影では、画角の中に「写ってほしくないものが見えてしまってないか」を厳しくチェック。 カメラのアングルをわずかにずらしたり、画角から外したりすることで、建物の美しさを邪魔する要素を自然にカバーしていきます。 3.キッチンの魅力を100%引き出す「カメラの高さ」の法則 今回最も盛り上がったのが、「キッチンの高さをどう設定するか」という解説です。 カメラの位置を低くしすぎた場合:天板(ワークトップ)の上面が見えなくなってしまい、キッチンの広さや素材感が伝わりにくくなります。 カメラの位置を少し高めにした場合:キッチンの天板(白い面)がしっかり画面に映り込み、奥行きと素材の質感が一目で伝わるようになります。 「今回の主役はキッチンだ」と判断したら、あえて気持ち高めにカメラをセットする。このように「何が主役なのか」によってカメラの高さを数センチ単位で変えるのが、プロのこだわりです。 4.図面にとらわれない!現場での直感と「目をレンズ化する」感覚 撮影前の事前打ち合わせや図面確認はもちろんなおこないますが、本当に良い写真を撮るためには「現場に入った瞬間の直感」が不可欠です。 「ここからカメラを覗いたらどう見えるか?」を考える際、渡辺は自分自身の目をカメラのレンズだと仮定し、「この位置なら広角レンズだな」「ここなら少しズーム(望遠)して切り取ろう」と無意識にイメージを膨らませています。 図面上の計画に縛られすぎず、現場の空気や光の入り方を感じ取って柔軟にアングルを決めることが、生きた竣工写真を生み出す秘訣です。 ④撮影にご協力いただいた企業様のご紹介 今回、撮影をご許可いただきましたアサヒハウジング様、誠にありがとうございました! 細部までこだわりが詰まった素晴らしいお住まいで、カメラマンとしても非常に楽しく撮影をさせていただきました。 アサヒハウジング様が手がける魅力的な分譲住宅やイベント情報にご興味のある方は、ぜひ下記の公式サイトも併せてご覧ください。 アサヒハウジング様 公式サイト: https://www.asahi-hg.co.jp
- まとめ:公式YouTubeチャンネル「それいけ!建物写真店」の第1回はいかがでしたでしょうか?
- 動画内では、渡辺が実際にカメラを操作しながら「ああでもない、こうでもない」と真剣に空間に向き合う様子が丸ごと収められています。
「自社の建築実績もプロの目線で綺麗に残したい」
「全国の現場に駆けつけてくれるカメラマンを探している」
という工務店様・設計事務所様は、ぜひ建物写真店までお気軽にお問い合わせください。
- 元動画はこちらからどうぞ!
(https://youtu.be/xAnv4-YptaY) - 「それいけ!建物写真店」では、これからもカメラマンの裏話やニッチな機材紹介をやっていきますので、面白いなと思ったらぜひチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします!
建物写真店のご利用はこんな方にオススメです
建物写真店へ撮影のご相談をいただくお客様は、
建築・空間撮影が得意なプロのカメラマンへ写真撮影を依頼することが「初めて」の場合がとても多いのが現状です。
何を聞けばよいのか分からない。そんなお悩みでも、些細な相談でもまずはご連絡くださいませ。
可能な限り丁寧にご説明をさせていただきます。


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