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それいけ!建物写真店

【ShtterSnitch×FlashAir】クライアントワークをスムーズに!写真撮影をする際の豆知識!

こんにちは!「それいけ!建物写真店」です。

撮影現場で、お客様から「撮影した写真を大きな画面ですぐに確認したい」とご要望をいただくことがあります。
最近のカメラには、Wi-Fiを使ってパソコンやタブレットに画像を転送できる機種もあります。しかし、古いカメラを使っている場合、標準機能だけでは同じように対応できないこともあります。
そこで今回は、Wi-Fi機能を搭載していないCanon EOS 5D Mark IIIを使い、撮影した写真をMacに転送して、その場で確認できる環境づくりに挑戦しました!

①Wi-Fi非対応のカメラで撮影画像を転送するには?

今回使用したカメラは、Canon EOS 5D Mark IIIです。

このカメラには、撮影した画像をWi-Fiで直接転送する機能がありません。そのため、通常はカメラ背面の液晶モニターで写真を確認することになります。
しかし、お客様に写真を確認していただく場合、小さな液晶画面では見づらいこともあります。パソコンなどの大きな画面に表示できれば、構図や写り方をより確認しやすくなります。
そこで活用したのが、Wi-Fi機能を内蔵したSDカードです。

②Wi-Fi付きSDカード「FlashAir」を活用

今回使用したのは、東芝の「FlashAir(フラッシュエア)」というWi-Fi機能付きSDカードです。
通常のSDカードとして写真を保存できるだけでなく、カード自体がWi-Fiで画像を転送する機能を備えています。
EOS 5D Mark IIIは、CFカードとSDカードを使用できるダブルスロット仕様です。今回はSDカードスロットにFlashAirを挿入し、撮影画像を転送する方法を試しました。

カメラ本体にWi-Fi機能がなくても、対応するカードを活用することで、撮影画像を別の機器に送れる可能性があります。
ただし、FlashAirは旧製品であり、現在は入手性や対応機器、ソフトウェアの利用環境に注意が必要です。これから導入を検討する場合は、使用するカメラやパソコンで利用できるかを事前に確認しましょう。

③Macのアプリを使って撮影画像を表示

次に用意したのが、撮影画像の受信・表示に使用するアプリ「ShutterSnitch」です。

今回は、Appleシリコン搭載のMacでアプリをインストールし、FlashAirが発信するWi-Fiに接続して動作を確認しました。
接続後、カメラで写真を撮影すると、Mac側に画像が転送され、画面上で確認できるようになりました。

実際に試したところ、撮影してから画像が表示されるまで、おおむね数秒程度。写真によって転送時間にばらつきはあったものの、撮影画像を大きな画面で確認するという目的は実現できました。
ただし、今回の結果は特定の機材と環境で試したものです。すべてのMacやOSのバージョンで同じように動作するとは限りません。また、FlashAirやShutterSnitchの対応状況は、導入前に確認する必要があります。

④仕事で使うなら転送速度と安定性に注意

撮影画像をその場で確認できるのは便利ですが、実際の仕事で使う場合には、転送速度や接続の安定性も重要です。
今回のテストでは、画像がすぐに表示されることもあれば、少し時間がかかることもありました。撮影場所や周囲のWi-Fi環境などによっても、結果が変わる可能性があります。

また、今回はJPEG画像で転送を試しました。

RAWデータはJPEGよりもファイルサイズが大きくなることが多いため、同じように転送しようとすると、時間がかかったり、運用が難しくなったりする可能性があります。
撮影データをRAWで保存しながら、確認用としてJPEGも同時に記録する設定にしておけば、JPEG画像を使って撮影内容を確認する方法も考えられます。

実際の撮影現場で使用する前には、撮影枚数を増やしたテストや、現場に近い環境での動作確認をしておくと安心です!

まとめ:古いカメラでも撮影画像を共有できる可能性がある!
今回は、Wi-Fi機能を搭載していないCanon EOS 5D Mark IIIと、Wi-Fi付きSDカードのFlashAir、Macのアプリを組み合わせて、撮影画像を転送する方法を試しました。
その結果、撮影した写真をMacの画面に表示し、大きな画面で確認できることがわかりました。
もちろん、転送速度や接続の安定性など、仕事で使うには事前に確認したい点もあります。
それでも、古いカメラだからといって、撮影画像をその場で共有する方法がまったくないわけではありません。

お客様に写真を確認していただく環境を整えることは、撮影現場でのコミュニケーションをスムーズにすることにもつながります。
使用している機材や環境に合わせて工夫しながら、より便利な撮影方法を探してみてはいかがでしょうか?
元動画はこちらからどうぞ!
(https://youtu.be/6kryjGpDMSI)
「それいけ!建物写真店」では、これからもカメラマンの裏話やニッチな機材紹介をやっていきますので、面白いなと思ったらぜひチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします!

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