
こんにちは!建物写真店です。
建物や住宅の竣工写真は、ホームページやSNSへの掲載だけでなく、一冊の本にまとめて残すという活用方法もあります。
完成した建物の魅力を伝える写真を、見やすく整理して一冊にまとめることで、施工実績の紹介やお客様へのご提案、社内での資料としても活用できます。
建物写真店では、建築写真の撮影だけでなく、撮影した写真をフォトブックにまとめるサービスも提供しています。
今回は、建物写真店が取り扱う「3種類のフォトブック」をご紹介。それぞれの特徴や選び方、写真データをお持ちの場合の制作依頼についても解説します。
①フォトブックとは?従来のアルバムとの違い
建築写真をまとめる方法として、昔からよく利用されてきたのが、写真を一枚ずつ貼り付けていく台紙タイプのアルバムです。
一方、フォトブックは、ページそのものに写真や文字を印刷して製本するものです。一般的な本やパンフレットのように、写真の配置や文字の入れ方などを自由にデザインできることが特徴です。
例えば、1ページに写真を1枚ずつ配置するシンプルな構成はもちろん、見開きいっぱいに大きく写真を掲載したり、複数の写真を組み合わせたりすることもできます。
建築写真では、建物の外観や内観、素材の質感、空間の広がりなど、伝えたい魅力に合わせてレイアウトを工夫できます。
また、会社のロゴや物件概要などを入れることで、オリジナルの一冊に仕上げることも可能です。
②建物写真店が取り扱う3種類のフォトブック
建物写真店では、表紙やページの仕様が異なる3種類のフォトブックを取り扱っています。
それぞれに特徴があるため、用途や仕上がりのイメージに合わせて選ぶことが大切です。なお、選べるサイズは商品ごとに異なります。
ソフトカバー:手軽に持ち運べるシンプルなタイプ
ソフトカバーは、柔らかい表紙を使用したフォトブックです。
ハードカバーに比べて表紙が柔らかく、比較的すっきりとした仕上がりになるため、持ち運びやすいことが特徴です。複数冊を持ち運びたい場合や、手軽に写真をまとめたい場合にも向いています。
表紙やページのデザインは自由に組み立てられ、写真を中心にしたシンプルな構成にも、文字や説明を加えた構成にも対応できます。
また、本文の用紙は光沢のあるタイプとマットなタイプから選択できます。写真の色味や質感をどのように見せたいかに合わせて選ぶとよいでしょう。
ハードカバー:建物写真店で一番人気のしっかりとした一冊
ハードカバーは、硬い表紙を使用した、しっかりとした作りのフォトブックです。
本文の用紙はソフトカバーと共通ですが、表紙に厚みがあるため、より重厚感のある仕上がりになります。建物写真店では、3種類の中でも特に人気のある商品です。
大きな特徴のひとつが、見開きのページをフラットに開きやすいことです。
建築写真では、建物の外観や広いリビング、吹き抜けなど、空間の広がりをダイナミックに見せたい場面があります。見開きを活かして写真を大きく配置することで、空間の魅力をより印象的に伝えられます。
一方、ソフトカバーでは見開きの中央部分に段差が生じるため、写真をページの中央にまたがって配置すると、構図によっては見え方に影響することがあります。
見開きを活かしたレイアウトを考えている場合は、こうした違いも踏まえて選ぶとよいでしょう。
さらに、会社のロゴや物件概要などを配置すれば、施工実績を紹介するためのオリジナルフォトブックとしても活用できます。
THEブック:特別な一冊にふさわしい最上位タイプ
「THEブック」は、建物写真店が取り扱うフォトブックの中でも、最上位に位置づけられる商品です。
表紙はハードカバーと同様のしっかりとした作りですが、大きく異なるのは本文ページの厚みです。通常のフォトブックよりも厚みのあるページを採用しており、手に取ったときにも存在感があります。
また、写真の発色や質感にも特徴があり、建物の外観や内観、素材のディテールなどを印象的に見せたい場合に適しています。
ソフトカバーやハードカバーでは、本文の用紙を光沢タイプとマットタイプから選べますが、ザブックは用紙の仕様が決まっています。そのため、用紙の選択肢よりも、商品ならではの仕上がりや質感を重視したい方に向いています。
大切な竣工写真を特別な一冊として残したい場合や、こだわりのある建築作品を印象的に紹介したい場合など、用途に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
③フォトブックは用途に合わせたレイアウトが大切
フォトブックは、写真の配置やページ構成を自由にデザインできることが魅力です。
例えば、建物の外観を大きく掲載したあとに、エントランスやリビング、各部屋の写真を順番に配置すれば、建物全体から細部へと視線を誘導できます。
また、見開きいっぱいに写真を配置すれば、空間の広がりをダイナミックに伝えることもできます。
ただし、ひとつのページに多くの写真を配置しすぎると、一枚ずつの写真が小さくなり、建物の魅力が伝わりにくくなる場合があります。
写真をしっかり見せたいのか、複数のカットをまとめて紹介したいのか。目的を考えながら、ページ数やレイアウトを決めることがポイントです。
建築写真や竣工写真をフォトブックにまとめる際は、単に写真を並べるだけでなく、建物の魅力や設計の意図が伝わる構成を意識すると、より活用しやすい一冊になります。
④撮影済みの写真データからフォトブックを制作することも可能です
フォトブックは、建物写真店で撮影した写真だけでなく、お客様がお持ちの写真データから制作することも可能です。
例えば、別のカメラマンに撮影を依頼した竣工写真や、自社で撮影した建築写真などを使って、フォトブックを制作できます。
建物写真店では、お預かりした写真データをもとにレイアウトを作成し、印刷・製本まで対応しています。写真撮影とフォトブック制作を別々に依頼したい場合にもご相談いただけます。
また、カメラマン自身が撮影した写真を、依頼主である設計事務所や工務店に納品するためのフォトブックとしてまとめたい場合にも活用できます。写真撮影はできても、レイアウトやデザインまで自社で対応するのが難しい場合に便利なサービスです。
なお、基本的には、ご支給いただいた写真データをそのまま使用してレイアウトを行います。明るさや色味などの補正を希望される場合は、対応の可否について事前にご相談ください。
ロゴデータや物件概要などを一緒にご支給いただければ、内容に合わせてデザインに反映することも可能です。
⑤写真の枚数やサイズはどう決める?
フォトブックを制作する際に気になるのが、必要な写真の枚数です。
実際には、1ページに何枚の写真を配置するかによって、必要な枚数は変わります。1ページに1枚ずつ配置する構成もあれば、複数の写真を組み合わせる構成もあるため、一律に決まっているわけではありません。
例えば、20ページのフォトブックであれば、1ページに1枚ずつ掲載する場合は20枚が基本となります。見開きいっぱいに写真を配置するページと、複数の写真を組み合わせるページをバランスよく設ける場合は、40〜50枚程度の写真でもレイアウトを検討できます。
もちろん、写真を大きく見せたい場合はページ数を増やすなど、仕上がりのイメージに合わせて調整することも可能です。
サイズについても、商品ごとに選べる仕様が異なります。縦長・横長・正方形など、掲載したい写真や使用目的に合わせて検討するとよいでしょう。
具体的な写真の枚数やページ数、サイズが決まっていない場合も、まずはご希望の内容をご相談ください!
- まとめ:竣工写真をフォトブックにまとめて、建物の魅力を伝える!
竣工写真や建築写真は、ホームページやSNSでの活用に加え、フォトブックとして一冊にまとめることで、また違った形で建物の魅力を伝えられます。
建物写真店では、手軽に扱えるソフトカバー、見開きを活かしやすいハードカバー、厚みのあるページが特徴のザブックという3種類をご用意しています。
用途や仕上がりのイメージに合わせて商品やレイアウトを選べるほか、お手持ちの写真データからの制作にも対応しています。
撮影した竣工写真をより効果的に活用したい方や、建築作品を一冊の本として残したい方は、フォトブックの制作を検討してみてはいかがでしょうか?
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